夜間に発生した交通事故は、全体の30%を占めていますが、夜型の社会になってきている今、死亡事故の半分以上が「夜間」に発生しており、致死率も3倍高いという大問題があります。特に若年層と青年層が多い特徴があります。そこで夜間の特有の危険を安全に体験していただき、その落とし穴に陥らないための安全運転のポイントを教習しています。
■夜間の運転(薄暮から夜間)
(1)ライトの操作
(2)視認性
(3)前照灯の照射範囲
(4)色による見え方の違い
(5)対向車のライトと幻惑
(6)蒸発現象(グレア現象)
(7)相手の車の尾灯の位置による距離感の違い
(8)沿道の証明の影響(目の錯覚・幻惑)
(9)反射材の効果
(10)トンネルでの暗順応・明順応
雨天時に発生した人身事故は、全体の14%を占めています。特徴として歩行者事故や追突、正面衝突、単独事故が多発する傾向にあります。そこには、雨天時特有の危険がかかわっているケースが少なくありません。そこで雨天時の特異現象を安全に体験して頂き、事故にあわない、起こさない教習をします。
■雨天の運転(小雨・大雨・暴風雨)
(1)ワイパーの効果
(2)窓ガラスの曇り止め
(エアコンやデフロスターの作動)
(3)視認性
山道等で起こる霧の走行を体験して頂き、ライトの操作や危険性を教習します。
■霧の時の運転
(1)フォグランプの点灯操作
(2)前照灯の切り換えによる見え方の違い
(3)視認性
19歳 男性(2004年10月卒業)
バイトがあったから、朝と昼しか教習できなかったので、夜間や悪条件をドームで楽しく体験することができた。こういう施設は愛媛県では波止浜だけと聞いたので、楽しく体験できた。
46歳 女性(2004年11月卒業)
普段の教習で雨や霧、そして夜間の悪条件がドームで体験でき、しかも路上でないから安心して落ち着いて体験できたのが良かった。注意して見ないと、「本当に見えないんだなぁ」と改めて実感できた。
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